VMC Studio#
VTuber配信及び映像編集ツール#
- Unityエディターを直接操作して運用します。
- VIVE 及び VIVETracker を使います。(Oculus Rift は動作未検証)
- 3点から10点までのトラッキングでキャラクターを動かすことができます。
- VIVE コントローラーやゲームパッドで表情や指の動きを操作できます。
- モーションキャプチャーしたアニメーションを記録することができます。その後、Unityで映像編集したり、アニメーションデーターとして外部DCCツールへ出力できます。
- マテリアルや背景、ポストエフェクト等も自由に設定できます。
- VRM 形式のアバターの使用を推奨します。
- ネットワーク上のデバイスに映像を送信できます。
必須環境#
- Unity 2018.3.7 or later
- VR Ready PC
- HTC VIVE
準備#
GitHub VMCStudio にアクセスして、クローンまたはダウンロードします。その後に以下のアセットをインポートします。
- Final IK 1.8 *AssetStoreから購入する必要があります。
- SteamVR Plugin v2.2.0
- Oculus Lipsync Unity 1.30.0
Project Settings の Script Execution Order で Final IK 関連のコンポーネントを以下のように設定します。
インポート後 FBXAnimationExporterWindow でスクリプトエラーが発生して動かない場合、Package Manager から FBX Exporter を一旦削除して、再インストールすると通ります。
Warning
FBX Exporter がパッケージのリストに出ない場合は All packages を選択し、Advanced のタブを押して Show preview packages のチェックをオンにしてください。
FBX Exporter 2.0.1-preview.5 にて動作確認しています。
謝辞#
- VirtualMotionCapture に手を加える形で開発しました。
- VTuber Hackathon 2018 岡山大会 チーム Kenzoku 継続プロジェクトの一環として開発しました。
マニュアル#
こちら を参照してください。
License#
Copyright (c) 2018 sh-akira for VirtualMotionCapture
"Assets/External" Folders License below to their licenses.
- EasyMotionRecorder : Assets/External/EasyMotionRecorder
- UniVRM : Assets/External/VRM
- VoxHands : Assets/External/VoxHands
- KlakNDI : Assets/External/Klak/NDI